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なんとなく

誰得感満載な記事が多いかも。Mono関係とLinuxのサーバ関係、レビューとか。

オーディオ向けのNASはケースも重要なの?

オーディオ向けのNASを模索中で、現状、

今回は、RaspberryPiのケースを新調した(#RaspberryPi のアルミケースを買ってみた。 - なんとなく)ので、聴き比べをしてみた。実際にやって体感しないと頭では理解しているつもりでも、納得出来ない自分に気付かされる。

比較したもの

聴き比べしたのは、3つ。

  1. アクリル製のケースで上蓋には大きな穴が開いているもの
  2. アルミ製のケースで上蓋には小さな穴が多数開いているもの
  3. アルミ製のケースで上蓋の穴は少なく、横板に少々穴が開いているもの


構成

再生環境
  • AVアンプ Sony STR-DN2030
  • スピーカー
    • フロント: DALI Lektor 2
    • センター: DALI Lektor LCR
    • リア:PS2と同時期に購入したCreative Cambridge DeskTop Theater PlayWorks 2500のスピーカー
    • サブウーファー:PS2と同時期に購入したCreative Cambridge DeskTop Theater PlayWorks 2500のサブウーファー(パッシブ)とアンプとしてLP-2020A+

ソニー マルチチャンネルインテグレートアンプ STR-DN2030スピーカーシステム (ライトウォールナット) LEKTOR 2ダリ センタースピーカー(ライトウォールナット)レクトール【1本】DALI LEKTOR/LCR

NASの環境

結局、ブリッジにした。で、同じ経路を通るのに音の印象が違うんだな。 - なんとなくにおいてブリッジ設定したAVアンプ(STR-DN2030)に直結するタイプ。

  • AVアンプへのLANケーブルはノーマルな1mのもの。
  • AVアンプ向けのNICAppleのUSB ethernet Adapter(MC704ZM/A)でチップはASIX AX88772。
  • USB接続の外付けHDD。
  • minidlnaサーバでDSD配信

f:id:takeshich:20140725153858j:plain

聴き比べに用いた曲は、2Lでハイレゾのサンプルとして公開されているBritten: Simple Symphony, Op. 4のDSD64(Surround 5.1)を使用した。http://www.2l.no/hires/よりダウンロードできる。

ディヴェルティメンティ トロンハイム・ソロイスツ (Divertimenti - Trondheim Solistene) [Hybrid SACD + Blu-Ray Disc]

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アルバムだとこれになるようだ。

個人的な感想

  • アクリル製のケースで上蓋には大きな穴が開いているものについては、今まで聴いていた音だった。
  • アルミ製のケースで上蓋には小さな穴が多数開いているものについては、アクリル製のケースに比べて「マジかよ」って思うほど音がクッキリした。輪郭がはっきりした。
  • アルミ製のケースで上蓋の穴は少なく、横板に少々穴が開いているものについては、アルミ製のケースで上蓋には小さな穴が多数開いているものに比べて明確ではないが、より輪郭がはっきりしたように聴こえた。

まとめ

アルミケースにしたら「マジかよ」って思うほど音がクッキリした。輪郭がはっきりした。今まで、NASで音の印象が変わるということについて、NICの違いばかりに目を向けていたが、今回の聴き比べでケースもかなり影響していることを体感的に理解した。構成的にブリッジ接続にしているのだから、HUBと同様と考え、金属製のケースを選んだり、空きポートにターミネータを指すと音の印象が変わると言われていることと同じことなのだと思った。今まで頭では理解しながらも、なんで対応できなかったのだろうと思った。穴の総面積が少ないほうがノイズが乗らずにAVアンプまで到達し、結果音がクリアになるということなのだろうか。

個人的にはオーディオ向けのNASにする際は、ケースも重要で、金属製のものにしてノイズをネットワークプレーヤー側へのLANケーブルになるべく載せないようにする必要があると理解した。