2018-09-14 夏の終わりに いろいろ 夏の終わりになると思い出すことがある。 昔、ウラジオストク郊外にBBQに行った時、たまたま来ていた大学生とアレクサンドルが日本繋がりで話をするようになった。 少し過ごしてから呼び方がサーシャになって、何かの始まりを感じた。 やつらが二人でどこか行ったせいで、帰りの車は取り残された2グループが合流し、すし詰め状態だった。 私は、知り合ったばかりのロシア人女性の微かなワキガの匂いを感じた。 始まったものもあったけど始まらずに終わったものもあった。