なんとなく

誰得感満載な記事が多いかも。Mono関係とLinuxのサーバ関係、レビューとか。

TintomaraをDSDマルチチャンネルのデータで買ってみた

Tintomara

Tintomara

のデータがSACDの発売よりも早く、販売されていたので

Tintomara | Albums | Channel Classics | Native DSD Music

で買ってみた。

Jörgen van RijenさんのCDはなるべく揃えているので、nativedsdからのメールを見ていたら、Royal Concertgebouw Orchestraのトランペット奏者Wim Van Hasseltさんとのアルバムを出すとのことだった。 SACDamazonで2/10となっていたし、channelclassicでもJan. 30 だったので、早く聴いてみたかったし、1/30までは15%OFFだったので、買ってみた。 でも、買ってからWim Van Hasselt - TOWER RECORDS ONLINEというページを見つけてしまったり。。。

速度的には2.5MByte/secぐらい出てた。4.4GBのzipだから展開できないソフトもあるから注意かもしれない。

内容

内容は

という感じ。

詳しくは、 Tintomara | Albums | Channel Classics | Native DSD Music をみれば、試聴もできるし、曲目もわかる。

また、一番最後の曲の映像とライエンさんとトランペットの人のインタビューがある。

5,6曲目のDamaseのピアノトリオはメインディッシュらしい。バルカンのリズムのくだりは、Slipstreamのものだろう。

感想

マルチチャンネルだと気持よくて寝る。

個人的に一押しはライエンさんのslipstream。マルチチャンネルのマルチトラックのセルフレコーディングかな?付属のPDFをみると作曲家自身が編集しているようだ。 リアにもかなり音が入っている。 確かyoutubeで過去に演奏しているのを見たことがある。

また、インタビューにおいてライエンさんがメインディッシュと語っていたピアノトリオも素晴らしかった。

DSDのマルチチャンネルなデータを買ったけど、channelclassicsは音がいいと思う。レコーディングの技術があるのかな。 小編成の場合は楽器それぞれの音が埋もれずはっきりわかるから、聴いていて心地よい。 だから、寝ないように頑張っていないと寝てしまう。。。。