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なんとなく

誰得感満載な記事が多いかも。Mono関係とLinuxのサーバ関係、レビューとか。

SACDのマルチチャンネルってぜんぜん違うものなのね。Jörgen van Rijenのアルバムを聴いてみて。

バッハ好きじゃなかったけど、きちんと聴いたらと素晴らしかった - なんとなくSACDのマルチチャンネルすごいなって言うのに気づきました。今までは興味が有るものはMusicUnlimitedにほとんどあって、MusicUnlimitedで聴いてそれで満足してしまっていたのだけれど、ちょっとSACDで聴いてみたいというのがちらほら出てきました。

そこで

Music for Trombone (Hybr)

Music for Trombone (Hybr)

  • アーティスト: Axel Jørgensen,Bernhard Krol,György Kurtág,Heinrich Ignaz Franz von Biber,Henri Dutilleux,Henri Tomasi,James Fulkerson,Joseph Guy Ropartz,Martijn Padding,Ed Spanjaard,Viotta Ensemble,Amsterdam Concertgebouw Orchestra,Alla Libo
  • 出版社/メーカー: Channel Classics Nl
  • 発売日: 2005/05/10
  • メディア: CD
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を買ってみました。

Jörgen van Rijen(ヨルゲン・ファン・ライエン 読み方あってる?)という方で、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団首席トロンボーン奏者です。
ミシェル・ベッケに師事していた(いる?)。今年(2014年)はライエンさんとベッケさんで日本で演奏ツアーもしてたようです。NHKBSのクラシック倶楽部という番組でその一部を拝聴することが出来ました。

ライエンさんは、アレッシさんとかリンドベルイさんとかベッケさんとかスローカーさんとかに続く若手のトロンボーン奏者さんです。
経歴について詳しくはオフィシャルサイトのBio - Jörgen van Rijenを見て欲しいです(英語だけど)。

購入の目的は、3曲目のCapriccio da camera for trombone and piano, Op. 35を聴きたく、MusicUnlimitedで聴いたものとSACDのマルチチャンネルで聴いたものとでどれだけ違うのかというのを比べてみたいというものでした。

演奏については、ホント素晴らしいですよ。ベッケさんよりキラキラはしていないけど、奏法は似ていて、一つひとつの音を大切にしている感じ。でも、自分の音にしていて、確実な演奏でした。他の曲も素晴らしいです。

SACDのマルチチャンネルってこともあって、空気感も出ているし、演奏の素晴らしさがより伝わってきますね。このCDを聴いていてマルチチャンネルにするとかなりの割合でトロンボーンの音がセンターから聴こえてくるものですから、センタースピーカーをよいものに変えたくなりました。フロントに合わせるべきなんでしょうかね?

MusicUnlimitedとの比較についてですが、MusicUnlimitedで圧縮音源のステレオ版とSACDのマルチチャンネルは全然違います。「MusicUnlimitedで曲を聴けるんだから敢えてSACDを買う必要ないでしょう?」という質問に対して、はっきりと「SACDを買うべきそしてマルチチャンネルの環境で聴くべき( ー`дー´)キリッ」と言える程の違いでした。SACDのマルチチャンネルでは、MusicUnlimitedで聴き取れなかった音が聴こえたり、音がクリアに聴こえました。

自分でもまさかこんなに違うものなのかと驚くぐらいで、ライエンさんのアルバムはHybridSACDで出ているので揃えようと思いました。
他のトロンボーン奏者の方もぜひSACDのマルチチャンネルで出してください。

SACDのマルチチャンネルはホント気持よくて、気を抜くと眠ってしまいます。眠ってしまってなかなかアルバムを通して聴けないほどです。。。